彼氏いるけど、恋愛やめてみる

彼氏がいる日々に疲れた。じゃあ、恋愛やめればいいんじゃん! 彼氏と友達のようなお付き合いをしてます。

日曜の昼~

昨日あれだけ寂しい、今週は平日会ってもらおうかなと思ってたのに、今日朝起きてみたら別にそんなことしなくてもいいと思った。寝るって最強。

ずーーっと彼の事考えてたらそりゃ寂しくなるわな。

『今週は彼と会えないな』そう思ってるから寂しくなるんでしょうに。

彼と会えない今週では無くて、自分の事に専念できる今週だと思えばいいんだ。そうだそうだ。

そもそも彼と会えない日なんて存在しない。ただただそこに休日があるだけで、その休日に後付けで『〇〇な休日』って名前を付けてるだけで、どんな名前をつけるのかは自分次第。私が勝手に『彼と会わない休日』を作って悲しんでいるだけで。

というか自分で会わないって言っておいて寂しいとは何事だって話だけども。

 

やっぱり私は社内で物理的な距離を置いてみることにしました。

主に昼休みなんですが、私が何故昼休み彼と一緒に居ることにしたかというと、やっぱりライバルの存在を彼に近付けたくなかったから。

 

そして一緒にご飯を食べることになったものの、そしたら彼と会話しなくちゃならないし、お互い会話の回数が増える事は別に悪い事ではないけれど私自身が会社内で彼の愛おしさを感じてしまうとやっぱり会いたくなるし、

とにかく自分の中では色々面倒なことが起こって、どうにかこうにかまた彼と離れることが出来ないかと思っていたのですが…それを来週からしてみようかと。ようは自分の中の覚悟ですよね。

そもそも、何で私が彼と一週間話せないだけでちょっとだけ苦しくなってしまうのかと言えば、メールも電話もそもそも全くしない関係なので、彼不足を起こしてしまうんですよね。

でもそもそも彼不足というか、彼がいない日々に慣れてしまえば、それはもう彼と話さない日々という名前じゃなく、自分がただただ普通に生活している日々、という名前になるので。でも、社内にいると彼の方に意識がいってしまって、それがこれでもかというほど神経をすり減らしていて疲れる。

カップルにとって、毎日毎日常に一緒に居るって、良い事ではないと聞くし、私もそう思う。

 

社内で、こうむやみに彼を避けるのではなく、彼が目の前に居たら話して、でも彼と一緒にいる時間を減らして、私自身を慣らす、という感じですかね。

今まで、昼休みに彼と一緒に過ごすって、やっぱりその理由がライバルを近付けないためだったし、今はもうそんなことをする必要がないというか、何でそこまでしなきゃいけないんだと冷静な自分が心のどこかにいるので、

彼とライバルが仲良くなってしまうことに抵抗せず、もう堂々と普通に生活していたい。

彼が居ない世界に羽ばたきたい…いや、正確に言えば、彼の事を気にしてしまう自分とおさらばしたい。

 

知りたいと思えば知りたいと思う程分からないもんなんですかね。いつも自分の憶測で彼はどう思ってくれてるだの考えてます。

でも、本当にそれは私が『どう思っていて欲しい』という理想。考えても無駄だよな。だって彼は私の事を考えるどころか、土曜日マジ遊びたくない…面倒くさい…って憂鬱な気分になってるかもしれないんだから。もしくは、物凄くウキウキしてたりして。全然分からない。

 

話は変わって、社内で彼が話しかけてくると、『あぁ、面倒くせ!』って思う。そもそも人と話したり、話しかけられるのが苦手だからっていうのもあるし

何か面白い返事をしなきゃっていうプレッシャーもあるし。

いっそのこと、だんまりをキメてやろうか。自然な受け答えがよく分からない。そもそもあんまり話しかけてこないで…

思い返したら、すれ違いざまとかに私から話しかけた事ってあんまりないなー。

 

『私が意図的に彼を避ける』とかじゃなくて、『頑張っても一緒に居られない環境』を作りたいんですよねー。社内恋愛だからこそ。

何か理由があったのか、付き合い始め私が彼を意図的に避けたことがあって、明らかに気まずいような感じになったことがあって。

そもそも意図的に避けるとか子供みたいなことするなよって反省したし、それ以来全くしてないし、それ以来普通に生活していました。

学生時代の恋愛の仕方を引きずってたんですよね、最初は。全然彼の事興味ないフリなんかしちゃって。

 

今度は自然に、自分のために社内だからこそ物理的に距離を離したいなと思います。

昼休み、半ばもう無理矢理彼と一緒にいたようなもんだし。それが疲れた。

話しかけられたら笑顔で話すし、みたいな感じ。そう、もう、友達みたいな感じを目指す。そんな決断してる時点で上手く行くのかよって話ですけど、

彼と付き合う前の感じに戻ればいいんですよね。ようはそういうこと。物凄く難しいけど。

 

家事する前に少し書きたかった。

 

ではでは。